エンジニアのモチベーションをあげる書籍 3選

エンジニアのモチベーションをあげる書籍

技術書ではなく、エンジニアとしての楽しさ・やりがい・幸せのあり方を教えてくれる書籍を3つご紹介します。

1. 情熱プログラマー (チャド・ファウラー 著)

情熱プログラマー_ソフトウェア開発者の幸せな生き方

この本はソフトウェア開発者として、どのような姿勢で仕事にのぞむべきか、どのようにキャリアを築くべきかが書かれている。この本を読むと、自分なんてまだまだヒヨッコだなぁと、身が引き締まる思いになる。

技術を磨くとは何なのか?エンジニアは技術さえあれば良いのか?これからもエンジニアとして第一線で活躍していくには何が必要か?

一流のプログラマーと言うものを世界基準で感じられる本。これから、プログラマーとして登りつめたい人、世界で活躍した人にはお勧めの一冊。


2. ピープル・ウェア (トム・デマルコ 著)

Peopleware_ピープルウェア

なぜ、ソフトウェア開発は炎上するのか?デスマーチはどのようにして起きてしまうか?それを技術の問題ではなく、人の問題なのだと説いている本。

あなたのチームは心理的安全性は高いですか?あなたのデスク環境は最適ですか?このような技術とは関係ない部分にこそ、ソフトウェア開発の成功の可否はかかっているというお話。

数年前よりツールや開発環境はどんどん進化し、効率も安全性もずっと改善されているにもかかわらず、相変わらずプロジェクトは失敗する確率が高い。どのようにしたらプロジェクトは成功するのか?全てのエンジニア管理職には必読書にして欲しいと思える内容。

「チーム殺し7つの秘訣」という章は必見。


3. 闘うプログラマー (G・パスカル・ザカリー著)

闘うプログラマー

Windows XPの基盤となったOS、「Windows NT」の開発プロジェクトをドキュメンタリー形式で記載している本。マイクロソフト伝説のプログラマー、デイブ・カトラーを軸に話が進む。

カトラーは現在においてはあまり良いプロジェクトマネージャーとは言えないのかもしれないが(凶暴)、その明晰な頭脳と、強靭な体力・気力、不可能を可能にするエンジニアとしての技量こそ、このプロジェクトの柱になったことがうかがえる。

また、OSを開発するということはどう言うことなのか?当時のエンジニアは何を思い、何を得て、何を失ったのか?マイクロソフトの当時の文化や世間からの熱量が垣間みえて、エンジニアとして熱くなるものがあるはず。


以上、私からのモチベーションが上がるお勧めの書籍3選でした。闘うプログラマーは、やや好き嫌いが分かれますが、情熱プログラマー、ピープルウェアは多くのエンジニアに影響を与えた良書だと思うので、ぜひ手にとって読んでみてもらえたらと思います。

それでは、良いエンジニアライフを!!