2-2. 変数とは?

1. 変数とは?

変数とは値を入れる箱のようなものです。
変数に値を入れることを代入と言います。

たとえば、バナナ という文字列を変数 x 代入する例を考えてみます。

この代入にはイコール = を使います。
バナナという文字列を変数 x に代入するには、以下のようなコードを書きます。

x = 'バナナ'


この変数 x をprint文で表示してみます。
すると、代入したバナナという文字列が表示されます。

x = 'バナナ'
print(x)
>> バナナ


2. 変数は何度でも代入できる

同じ変数に何度も代入することができます。
また、変数は何個も作ることができます。

x = 'バナナ'
x = 'りんご'
print(x)
>> りんご

a = 'アップル'
b = 'ビール'
c = 'キャンディー'
d = 'ドミノ'
f = 'ファッション'
print(a)
>> アップル

3. 値が代入されていない変数を使うとエラーになる

値が代入されていない変数をprint文で表示しようとするとエラーになります。
「NameError」というエラー文言が出力されます。

x = 'あいうえお'
y = 'かきくけこ'
print(z)
>> NameError: name 'z' is not defined

参考. 変数には参照が入っている

上記で変数には値が入っていると書きましたが、厳密にいうと値が記録されている場所(メモリー)の参照が入っています。
“バナナ”という値を1 – 4 番地に記録した場合に、xという変数に 1 – 4番地への参照が入っているイメージです。

そのため変数xをprint文で表示させると、1-4番地に記録されている”バナナ”というデータが表示されます。

少しややこしいかと思います。
今ははっきりとした理解はできなくても良いので、頭の片隅においておきましょう。


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