1-7. Pythonで文字列を表示させる print関数

Pythonで文字(文字列)を表示させる方法について説明します。


1. print関数とは?

Pythonにはインストールした時点で組み込まれている関数(組み込み関数)があります。
関数とはコードをまとめたパーツのようなもので、関数を使うと様々な処理をすることができます。

print関数は、文字列や値を表示させる関数です。
Pythonで文字を表示させるには、このprint関数を使います。
また、print関数を使ったコードをprint文とも言います。


2. print関数の使い方

print関数を使うには、print("<表示したい文字列>") というコードを書きます。
例えば、「今日は晴れています。」という文字を表示するプログラムは以下のように記載します。

print("今日は晴れています。")
>> 今日は晴れています。


printの () 括弧の中は (ダブルクオート)で囲みます。
(シングルクオート)でも囲んでも問題ありません。
表示したい文字に ' がある場合は " で囲み、" がある場合は ' で囲みましょう。

print('私のニックネームは"Micky"です。')
>> 私のニックネームは"Micky"です。

3. 文字列の中に改行を入れる

printで表示させる文字列の中に改行を入れたい場合は、改行したい部分に \n を書きます。
また、 \n を改行コードと言います。

print('私のニックネームは\n"Micky"です。')
>> 私のニックネームは
>> "Micky"です。

4. 複数行に渡ってprint文を書く

表示したい文字が長い場合、コードが横に長くなってしまい、見づらくなってしまいます。
そのため、適度な長さで改行して読みやすくすることが推奨されています。
バックスラッシュ \ を末尾につけると、コード中の改行が無視されます。

print('我輩は猫である。名前はまだない。'\
    'どこで生れたか頓と見当がつかぬ。')
>> 我輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。


5. Colaboratoryでprint関数を実行する

Colaboratoryでprint関数を実行してみます。
Colaboファイルを開いて、print関数を使った文をセルに書いたらセルの左端の三角ボタンを押します。
もしくは Shift + Enter をセル内で押します。

セルの下に文字が表示されます。


Colaboratoryの使い方は以下のページを参考にしてください。
ColaboratoryからPythonコードを動かす


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