6-3. Pythonのrange関数


1. range関数とは

同じ差で増加・減少するリストを生成したり、for文を回す時に使用します。
組み込み関数なので、import文などを書かなくても使えます。


例えば、0から10まで1ずつ増える要素を持つリストや、100から0まで10ずつ減る要素を持つリストを作る場合に、range関数を使います。


2. range関数の使い方

rangeは引数の数によって以下のように使うことができます。

  • range(x) : 0から1ずつ増えて、x-1でストップする
  • range(x, y) : xから1ずつ増えて、y-1でストップする
  • range(x, y, z) : xからzずつ増えて、y-1でストップする

rangeを使ってリストを作成する場合は、list(range(x)) と書きます。

print(list(range(10)))
>> [0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]

print(list(range(10, 20)))
>> [10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19]

print(list(range(10, 20, 2)))
>> [10, 12, 14, 16, 18]

# 逆順
print(list(range(20, 10, -2)))
>> [20, 18, 16, 14, 12]

rangeをfor文で使う場合は、 for i in range(x): と書きます。

for i in range(5):
    print(i)

>> 0
>> 1
>> 2
>> 3
>> 4


3. Python 公式ドキュメント


このエントリーをはてなブックマークに追加